外国株
外国株はアメリカや中国、ロシア、ベトナムなど海外の証券取引所の株を買って利益を上げるものです。これの面白いところは、株価の変動のみならず為替相場で株価の変動によるリスクを抑えることができます。
日本の財政を考えると、国債や借入金などを合計した「国の借金」は860兆円(09年6月末時点)となっています。日本のGDPが500兆円程度ですから、これは非常に大きな規模の借金をしていることになります。今は問題になっていませんが、将来、この金額を返しきれるのかどうかといった議論が出てきたときに、円は他通貨に対して大きく下落する可能性がないとは言えません。外国株を買っておけばこうしたリスクを回避できるメリットがあります。
◆米国株
ニューヨーク証券取引所・NYSE Arca・NASDAQ上場の株を取引することができます。アメリカだけでなくオリンピックとワールドカップサッカーの開催を控え、経済成長が見込まれるブラジルの株も取り扱っています。
◆中国株
高まるエネルギー需要や銀行貸出、中国政府が後押しする内需拡大策。IMFの発表によると、中国の経済成長率は2009年は8.7%。2010年・2011年の見通しは10%・9.7%としておりさらなる成長が見込まれています。
◆ロシア株
ロシアは豊富な資源と産油国ということで、今後は日本企業もロシアに投資というところも出てくるということで新興国として注目されています。
◆ベトナム株
近年、東南アジア諸国の経済成長には目を見張るものがあります。ベトナムもその一つで経済成長率が短期間に7%と言う上昇率は、世界でも類を見ることができません。WTOの加盟国になったこともあいまって、益々投資が集中しているのです