副業中の明細

「本業以外に何もしていないから焦ってきた」「実際に貯金が貯まっていない」「副業、投資、節約・・・何から始めればいいのか」 収入を殖やすために副業で稼ぐことは正しいのですが、まずは本業の給与明細を読み解いて、現状分析から方向性を明確にしていきましょう。

健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料の総称である社会保険料は、毎年5~7月の報酬を合計して、3で割った単純な数字を標準報酬月額としています。 この標準報酬月額に負担率をかけることで1年間の負担額が決まりますので、毎年5~7月は残業をせずに収入を抑えることで、社会保険料はかなり節約できます。

健康保険料などは多く払っても自分に戻ってくるわけではありませんし、毎月の固定費を減らすのは貯金の王道ですので、なるべく労働時間を抑えたいところです。 逆に他の支給項目と控除項目は、実はほとんどコントロールすることができません。 親戚を扶養家族にして手当てを貰ったり、通勤を自転車に切り替えて交通費を浮かせたりできますが、ブラックな手法はリスクが伴い、会社に背くことになるでしょう。 だからこそ、副収入が得られる副業は、家計を助けるウエイトが大きくなります。